名学館 近江八幡AQUA21校 | 日記 | 華やかな舞台の裏では

努力という小さな積み重ねの大切さを子供たちに伝えていきます

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名学館 近江八幡AQUA21校 の日記

華やかな舞台の裏では

2015.04.18




        こんにちは。チューリップが華やかに、華麗に咲く季節になってきましたね。自宅にも咲いておりますが、気分が明るくなります。チューリップと言えば、昔17世紀のオランダで「チューリップバブル」なるものが発生したそうです。最初は一部収集家たちだけの取引であったものが一般大衆が取引参加してから価格が急上昇し、その後悲しくもはじけてしまったそうですが。現代でも同じですね。華やかで熱狂的なものの裏面には、どうやら毒がありそうです。


     昨日、戦国時代の展示をご紹介致しましたが、何と・・、今から待ちきれない展示会が京都であります。これは・・・、もう少し早くしてもらいたいものです。戦国ファン必見でしょう。今から並びましょうかね。関ヶ原の書籍は、小学生時に「関ヶ原・司馬遼太郎著(新潮文庫発行)」を読んで以来、数冊関連本を読みました。大変興味深いです。

     「徳川家康没後400年記念 特別展 大関ヶ原展」
      (6/2〈火〉~7/26〈日〉・京都文化博物館にて)


     話は変わりまして、最近は「今のままの自分で良い」との時代なのかもしれません。しかし、社会に所属しますと今の自分のままではいられません。社会・会社・組織に合わせないといけなくなってきます。入れば入ったで緩やかに適応していく事でしょうが、自分をもっていないと容易く飲み込まれて自分を見失ってしまいます。若いうちから突き抜けてしまえば(何かに秀でる・尖る)、自分を貫いていけるでしょうが。とにかく、今の自分のままではいられません。どこかで、自己変革が必要です。やはり、他者に厳しくではなくその矢を自分に向けてみましょう。社会に出たうち、基礎基本が体内に染み込むまでは「周囲に合わせる」作業が必要です。ある程度身についたところで、自分の色が出せるようになることでしょう。まずは、土の中で必死に根をはる努力をして、いつの日にか自分だけの綺麗な花を咲かせることができますように。

     花びらだけの上っ面の実力ではなく、強い根をはった本物のチカラをつけられるように。日々努力していきましょう!

☆わかりませんは大歓迎!!★わかりませんは大歓迎!!


名学館 AQUA21校 古和田(コワダ)
滋賀県近江八幡市鷹飼町179番地 AQUA21 3階
<JR琵琶湖線 ・近江鉄道 近江八幡駅から徒歩約3分>
TEL 0748-37-4119

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