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努力という小さな積み重ねの大切さを子供たちに伝えていきます

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名学館 近江八幡AQUA21校 の日記

まさに人間ドラマです

2014.11.17



   
    こんにちは。この冬もインフルエンザ流行が予想されます。厚生労働省でも、「平成26年度 今冬のインフルエンザ総合対策」のWebサイトが開設されています。発生情報など随時注意喚起がなされていく模様です。うがい手洗いの励行、マスク着用など予防に努めていきましょう!

  そして、今日夜空を見上げれば素晴らしい光景が見られるかもしれませんよ。「おうし座&しし座流星群」が双方とも観測できるかもしれません。勉強で少し煮詰まったりした時には、夜空を見てみるのも良いかもしれません。願いが叶うかも・・・・・。

  如水公と家康公との勝負なら、かなり興味深い展開になる事でしょう。きっと玄人受けする戦いが拝見できそうです。力比べではなく、頭を使った神経戦になる事でしょう。しびれを切らして我慢できなくなった方が、負けてしまいます。想像しただけでもワクワクします。如水公も、実は天下を狙っていたとの説もあります。関ヶ原での争いが長期間続くものと予想し、その間に地盤を固めて双方疲弊したころあいを見計らって上方に攻めのぼるという策です。

  予想に反して一日も達せずに終わり、活躍して帰郷した長政に対して如水が
「内府と手を握っていた時に、もう片方の手はどうしておった!」
 との言葉を投げかけたそうです。その言葉で、後世まで実は天下を目指していたとの説が広まっています。個人的には、如水らしい冗談、しゃれではなかったかと思います。それが最もらしく伝わってきたのではないかと。

  昨日のドラマでも「自分は自分の道をゆく」というのが、真相だったような気がします。再度若い頃の血気が蘇ってきたのではないでしょうか。自分らしく自分の力を改めて試したかった、年取ってからも新たな生きがいを求めていたような気がします。そこにはだいそれた欲も何もなかったというのが私の意見です。

  歴史の真相がどうであったかなど分かりようもありません。しかし、それぞれの人物の生き様を見ていますと、現代でも似たような人いるなあとか、人間観察ができます。昔から、人間関係、組織のあり方などはそれほど変わっていないと思い知らされます。ということは、歴史を学ぶということは、過去から現在、未来をつなぐ大切な科目であるとつくづく感じる次第です。

☆わかりませんは大歓迎!!★わかりませんは大歓迎!!

名学館 AQUA21校 古和田(コワダ)
★523-0891
滋賀県近江八幡市鷹飼町179番地 AQUA21 3階
<JR琵琶湖線 ・近江鉄道 近江八幡駅から徒歩約3分>
TEL 0748-37-4119

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