名学館 近江八幡AQUA21校 の日記
-
何度でも何度でも
2013.12.16
-
こんにちは。写真は季節外れですが。
ついに昨日で「八重の桜」も最終回を迎えました。視聴率は芳しくなかったみたいですが、個人的には良質であったように感じます。NHKは視聴率なんぞ気にしなくてもよいです。ドラマでも高い質の内容のものがあります。視聴率の高い、見ている人が多いものが、良質で良い作品とは限らないものです。えてして反比例するケースの方が多いのではないでしょうか。
大河ドラマは、毎年何かのあるテーマ、時代
背景をもとに制作されています。
「誰かが新たな事をする時には、必ず反対者
がいるものだ」
このドラマを通じて、よく聴かれた言葉です。
それにもめげずに逆風を進んで行くからこそ、
社会文明の発展があるのです。
そうしたはねっ返りな人物が、これからも
必要なのだと感じます。
歴史は勝者が作った歴史だとも言われます。
その意味で、逆から見た所に今回のドラマ
の意義があるのではないでしょうか。
「桜は毎年散っていくが、必ず同じ時期に
綺麗な姿を見せてくれる。そして、桜は
散る際に風を恨んだりはしない。」
何度でも、何度でも、諦めねエ!
八重さんの声が聞こえてきそうです。
☆わかりませんは大歓迎!!★わかりませんは大歓迎!!
名学館 AQUA21校 古和田(コワダ)
★523-0891
滋賀県近江八幡市鷹飼町179番地 AQUA21 3階
<JR琵琶湖線 ・近江鉄道 近江八幡駅から徒歩約3分>
TEL 0748-37-4119
★塾なのに家庭教師!☆塾なのに家庭教師!★塾なのに家
