名学館 近江八幡AQUA21校 | 日記 | 今年は「続」か「読」

努力という小さな積み重ねの大切さを子供たちに伝えていきます

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名学館 近江八幡AQUA21校 の日記

今年は「続」か「読」

2016.12.12




      こんにちは、今日12/12は「漢字の日」と定められているそうです。そう言えば、毎年清水寺にて「今年を表現する漢字」が発表されます。私の今年の一字は、「読」もしくは「続」です。よむ、つづけるです。このブログも継続していますし、Facebookも同様続けています。また、書くにはいろいろ読んで情報を得ていないと書くこともできません。来年も続けていく予定です。

     さて、「真田丸」もついに来週で最終回です。今年の大河は完走できそうです、来年も滋賀県には縁のある井伊さんですので、引き続き楽しみではありますが。戦国系大河では珍しく合戦シーンは少なく、、それほどドキドキするシーンもありません。それを三谷さんの脚本で上手く補っているような気がします。信繁も戦上手の武将というわけではなく、人間っぽくどちらかと言えば官僚的です。今回の大河は敵味方の武将それぞれ個性が際立っていました。一人の普通の悩みのあるどこにでもいそうな人間として描かれています。持って生き方、表現が実にうまいです。さてほぼほぼ結論は分かっていますが、どのように描かれるのか。最終回が楽しみです。

     「超一流になるのは才能か努力か(アンダースエリクソン・ロバートプール著:文藝春秋)」
海外らしく、データ、実経験、体験重視です。海外本は、こうした理論系の書籍記載法を見ても、日本のものとは異なります。より客観的に、現実から何かを得ていこう、試行錯誤の中から何かを生み出していこうとの意図が読み取れます。内容的にも、興味深くあります。ある分野のやり始めは才能がものを言いますが、継続するにつれてその差も少なくなっていきます。限界(コンフォートゾーン)を超えて、継続していく事が何より大事です。お子様の勉強もそうなのだとつくづく感じます。

     今週から各学校で三者懇談会もあります、怒られるための材料ではなく自分自身の客観的な評価が分かります。徒にへこむのでなく、現状をしっかり認識して、明日へと挑んでいきましょう!昨日もお問い合わせがありました、引き続き新規入塾生募集中です。「無料説明会&無料体験入学」実施中です、まずはご連絡お待ち申し上げております。 

☆わかりませんは大歓迎!!★わかりませんは大歓迎!! 

名学館  近江八幡AQUA21校 古和田(コワダ)
滋賀県近江八幡市鷹飼町179番地 AQUA21 3階
<JR琵琶湖線 ・近江鉄道 近江八幡駅から徒歩約3分>
TEL 0748-37-4119

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今年は「続」か「読」

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