名学館 近江八幡AQUA21校 | 日記 | 先送りはいけません~昌幸氏より~

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名学館 近江八幡AQUA21校 の日記

先送りはいけません~昌幸氏より~

2016.08.08



      こんにちは、今朝家を出るときは曇っていて少し風もありましたが、ほんの一瞬でしたね。今日も断言しますが暑くなります。熱中症にはくれぐれもご注意ください。そして、昨日は二十四節気ですと「立秋」にあたります。暦の上では秋になりますが、残暑厳しく最も気温が高くなる時期です。しかも、昨日から甲子園で熱戦が繰り広げられています。個人的に今回のオリンピックは余り気になりません、どちらかと言えば高校野球に軍配が上がります(あくまで個人的にです!)。

      さて、昨日は「お前が言うか!」の回でした。真田昌幸氏の「先送りはいかん!」。そりゃあ皆に突っ込まれるのも仕方のない所です。真剣な中にもこうした笑いがあり、本当に脚本によってこうもドラマに違いがでるものかと感心です。これから政治的な対立がありまして、最後はこらえきれずに戦へとつながっていきます。本当に人間ドラマですね、現代でもそうですがいろんな個性ある一人一人によって社会が形作られています。そうした人間摩擦があるからこそ、悲劇もあり喜劇もあります。そう思えばまだ政治的な対立で済めば、OKなのかもしれません。暴発してしまわないようにだけ注意していかねばなりません。

      暑いのでガッツリ系の書籍は避けがちです。そこで歴史小説なら、一時にさっと読むことができます。「華栄の丘(宮城谷昌光著:文春文庫)」読了です、昨日一日でほぼ読み終えました。中国史ですと、三国志や秦末期の攻防(項羽と劉邦)は大変興味深いものです。しかし、最近、中国春秋戦国時代にも入り込んでいます。春秋時代の宋の名宰相、華元の物語です。こうした軍師、名宰相と言われる人物は個人的に好きですが、それを受け入れる度量のある人間性も素晴らしい王、リーダー、があってこそ活かされてきます。組織はリーダーの人間性、あり方で決まってくると思います。ぜひ夏休みにこうした歴史小説も読んでもらいたいです。

      さて、今日8日から「夏期講習会 2016」後半戦です。日々コツコツ励んでいきましょう。

☆わかりませんは大歓迎!!★わかりませんは大歓迎!! 

名学館  近江八幡AQUA21校 古和田(コワダ)
滋賀県近江八幡市鷹飼町179番地 AQUA21 3階
<JR琵琶湖線 ・近江鉄道 近江八幡駅から徒歩約3分>
TEL 0748-37-4119

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