名学館 近江八幡AQUA21校 | 日記 | ローマ字と混乱しないように

努力という小さな積み重ねの大切さを子供たちに伝えていきます

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名学館 近江八幡AQUA21校 の日記

ローマ字と混乱しないように

2016.07.06




       こんにちは、今日も真夏みたいな暑さです、もう5分の1位溶けかけています。体重はあまり変わらないのが残念ですが。そして、最強らしい猛烈な台風1号がついに発生しました。進路には注意していきましょう。さて、県内で警察署員を詐称して「口座番号等教えてください」といった不審電話が発生しています。くれぐれもお気をつけください。それにしても、最近多いですね。

      今日は午前中湖岸のお洒落なホテルで某私立学校の説明会が催されました。新たなコースを設置して、多種多様な生徒の要望に応えようとされています。恐らく数名に絞られるでしょうが、どの位応募があるのか楽しみです。グローバル化、最近ではプログラミングが今後の流行になってきそうです。以前そうした仕事に直接ではありませんが、携わったこともあります。結構ハードなのですよね・・、楽なものなどは有り得ませんが。

      英語苦手な生徒は、やはりローマ字と英語がごっちゃになっています。というか、書き方がローマ字風になっています。例えば、eat⇒eatoとか、beautiful⇒byutihuluとか、よく最後に母音をつけてしまいます。私は現役時代は、英語好きな方でしたので余りそういう疑問は抱きませんでした。洋楽も好きで聞いたり、歌詞を見たりしていたのでそれが良かったのかもしれません。「どうしてそうなるん?」というありがちな疑問も余り抱きませんでした。英語ってそんなもの、だったのでしょうが。でも普通に見ても、前者の方がカッコ良いと感じてしまいます。自分が英語好きになったのは、発音とかが何故かカッコ良かったからだったように思います(日本語に比べて)。

      勉強ってもちろん、なぜなにどうしてで理論理屈を求めることは大事です。特に理数系はその辺り大切です。しかし、しかし難しく考えすぎずに時には割り切って「こんなもんか」で覚えてしまうことも必要です。江戸時代の寺子屋や藩校でも、主に師匠についての素読や書写がメインであった模様です。時間が経つにつれて、「これはこういう事だったのか」と理解が後々追いついてきます。最初から完全完璧に挑もうとすると、途中で諦めてしまいかねません。時には回り道もよかろうと存じます。

      さて、今日も励んでまいりましょう。

☆わかりませんは大歓迎!!★わかりませんは大歓迎!! 

名学館  近江八幡AQUA21校 古和田(コワダ)
滋賀県近江八幡市鷹飼町179番地 AQUA21 3階
<JR琵琶湖線 ・近江鉄道 近江八幡駅から徒歩約3分>
TEL 0748-37-4119

★塾なのに家庭教師!☆塾なのに家庭教師!★塾なのに家庭教師

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