名学館 近江八幡AQUA21校 | 日記 | 爽やかに生きていく

努力という小さな積み重ねの大切さを子供たちに伝えていきます

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名学館 近江八幡AQUA21校 の日記

爽やかに生きていく

2016.07.04



       こんにちは、予報では雨とか曇りとか出ていますが今は思いっきり晴れていますよ!暑いです、先ほど少し所用で外へ出ていましたが最早汗が止まりません。納得いかないのは私だけでしょうか。なんとかお願いします・・。暑いので、少し爽やかな画像を。

      秀吉も国家天下ということよりもむしろ個人的な利益の方が大切みたいです。現場で生きるか死ぬかに必死な武将たちが哀れに思えてきます。武将たちがあの遊びの風景を見たら、腹わたが煮えくり返る思いになる事でしょう。この朝鮮の戦で豊臣家の命運も決まった感があります。今後の秀次の運命にしろ、これまでの秀吉の運が全て逆方向へ動いていきます。秀吉自身上昇志向過ぎて、上り詰めた途端に目標を見失ってしまいました。何故か辞任した某知事とかぶってしまいます。

      そこで、「その後が凄かった!関ケ原敗将復活への道(二木謙一著・SB新書)」読了です。この戦で今後の趨勢が決まりました。この戦いでは各武将どちらにつくか迷い、葛藤もあり様々な人間ドラマが生まれました。どの武将から見ても、ドラマ化できるでしょう。あくまで個人的見解(人によってそれぞれです)で言わせてもらえれば、家康の貫禄勝ちですが西軍は思いのほか健闘したと言えます。三成のキャラなどは事前に分かっていたことでしょうし、少し慎重さ、臆病さに欠けていたとは言えると思います。書籍に出てきた武将では、やはり立花宗茂が実に輝いています。戦後上手く立ち回ったのでもないですが、旧領に復活できました。復活できたわけは、やはりキャリア実績があり自分の唯一無二な面がある、これまでの経緯思いにこだわり過ぎない、そして生き方が潔い・・、などがあげられます。

      今の時代にも、当てはまるところも多少あります。学歴やスキルが大事とは言っても、所詮人対人です。好き嫌いがあって当然です。最終的には、理論理屈ではなく感情面が勝ってしまうことも多々あります。人間力を磨く努力もしていきたいものです。今週も励んでまいりましょう。

☆わかりませんは大歓迎!!★わかりませんは大歓迎!! 

名学館  近江八幡AQUA21校 古和田(コワダ)
滋賀県近江八幡市鷹飼町179番地 AQUA21 3階
<JR琵琶湖線 ・近江鉄道 近江八幡駅から徒歩約3分>
TEL 0748-37-4119

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