名学館 近江八幡AQUA21校 | 日記 | 失敗を糧として

努力という小さな積み重ねの大切さを子供たちに伝えていきます

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名学館 近江八幡AQUA21校 の日記

失敗を糧として

2016.06.13



      こんにちは。今日は朝から雨です、少し蒸し暑いですね。今週も励んで参りましょう。そして、日本にとっては嬉しいニュースが。113番の新元素の名称が、「ニホニウム(Nh)」となりました。今後、教科書など周期表も変更されていきそうです。次回の社会テストの時事問題として出題されるかもしれませんね、要注意です。

      さて、昨日の「真田丸」、小田原評定の上更に頑固になっています。やはり秀吉のような経歴の不確かなものとは・・、と見下げた思いがあったのでしょうか。元々は北条家の初代早雲公も室町幕府の政所執事を務めた伊勢氏であると言われていますが、はっきりとしたものはありません。誰しもかなり元をたどれば、同じところにたどり着く訳ですが。本当にプライドというものは、生きる上で難しいでものです。過大すぎると、今が見えなくなってしまいます。また少々信繁がやむを得ないですが、過大評価され過ぎです。そこは、黒田官兵衛でも良かった気がしますが。最近の主人公は出れない決まりになっているのでしょうか。画像は市内にあります豊臣秀次公の像です。秀次はこの戦でも大将となり、実際活躍もしているそうです。現段階では秀吉との確執はありませんが、今後どのように描かれていくか気になります。地元では善政をしいたとして慕われています、どうも謀反説とか、「殺生関白」とか地元民としては信用し難いものがあります。ただ、あの時代の宣教師ルイス・フロイスの記録は気になります。果たして真相はいかに。

      さて、人間大概誰しも失敗はあるものです。これからはその経験の豊富さが強みとなっていくかもしれません。企業面接時でも失敗の話題、経験を欲しているのかもしれません。大切なのは、それを教訓として活かせるか、臆せず行動していけるかどうか。若いうちなら少し恥ずかしいだけで済みます、まだ大人時の失敗と比べれば実に可愛らしいものです、一時だけです。しかし、同じ失敗を繰り返しているばかりでは、人として成長はありません。前回のテストでも良かったならもう少しこうすれば上がるかも、悪いならもっとどうすべきなのかを一度冷静に考えてみましょう。人生行動だけではなく、考える事も大切です。そうでないと、常に行き当たりばったりです。

      さて、テストも近づいてきています、頑張っていきましょう!  

☆わかりませんは大歓迎!!★わかりませんは大歓迎!! 

名学館  近江八幡AQUA21校 古和田(コワダ)
滋賀県近江八幡市鷹飼町179番地 AQUA21 3階
<JR琵琶湖線 ・近江鉄道 近江八幡駅から徒歩約3分>
TEL 0748-37-4119

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