名学館 近江八幡AQUA21校 の日記
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誰しも心を売って生きているのかも
2016.04.25
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こんにちは、今日も見る限り快晴です!少し暑くなりそうです、水分補給をそろそろ意識していかないといけません。早いですが、今年も熱中症には気をつけていきましょう!なぜか、最近アメリカのロックバンド「シカゴ」が自分の中で再ブレークしています、やはりピーターセテラ時代が良かったですよね。「忘れ得ぬ君に」とか某自動車メーカーのCMソングにもなった「素直になれなくて」とか。もちろん実際の歌のタイトルは英語なのですが、邦題のつけ方が実に見事です。思わず唸ってしまいます。昨日はOFFでしたので、久しぶりにCDを購入してみました。楽しみです。
さて、相変わらず信繁ときりのホームコメディーぶりには良い意味で苦笑してしまいます。戦の光景もなく見る限り平和です。恐らく今頃黒田官兵衛は大変な頃だと思うのですが、今回は全く触れられないのでしょうか。そして、豊臣家内のいざこざが目立つばかりです。秀次公はどうみてもおぼっちゃまって感じです。いつも配役的にそうなのですが。しかし、今回は何といっても秀長公の一言につきます。実に深いですね。「心がついてきていない・・」。秀長がこの一家の重しであったように思います。いなくなってから存在の大きさが分かります。秀吉も秀長だけではなく、秀次も遠ざけていきました。結果が・・です、少々自業自得と言われても止むを得ない事でしょう。(写真は、八幡山ふもとの秀次公です。)
そして、「民主主義という不思議な仕組み(佐々木毅著・ちくまプリマー新書)」読了です。この新書の一部が、滋賀県立高校入試問題にも出題されていますので、引き続きシリーズを読んでいます。次回は同じこのシリーズからの出題はないでしょうが、県教委からこの程度の内容・文章を読んでもらいたいという思いを感じます。特に、進学校を目指している生徒は読んでみるべきでしょう。対策のためだけに本を読むというのは、少し悲しいですが。さて、内容ですが「民主主義」って完璧ではありません。民主主義と専制政治とは非常に結びつきやすいものです、それをいかに抑えるかを古代のギリシャも苦労していました。しかし、暫く付き合っていかざるを得ないでしょう。やはり、一人一人が賢明であることが大事です。そうなるとやはり教育って大切だ、というところに舞い戻ります。
さて、GW前ですが気を引き締めて励んでまいりましょう!
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名学館 近江八幡AQUA21校 古和田(コワダ)
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