名学館 近江八幡AQUA21校 | 日記 | 準備

努力という小さな積み重ねの大切さを子供たちに伝えていきます

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名学館 近江八幡AQUA21校 の日記

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2016.11.14



     こんにちは、今日は一日中あいにくの天気ですが、前記の通りスーパームーンの日です。最もよい観測時間帯は23時前ごろだそうですが、雨なのでどうでしょうね・・。こんな日に雨とは残念な限りです。タイトルは真田丸にあやかって漢字二文字にしてみました。これで今週も更に勢いも増すでしょうか。

     さて、真田丸もいよいよ戦闘シーンに突入です。少しばかりこれまでのドラマの戦場面と比べて、人数の迫力と言いますか欠けるように感じますが、大変面白く興味深く観れました。戦国系の書籍はいろいろ読みましたが、戦闘というもの心理的な要素が大きいみたいです。大人数だとはなから勝てると油断慢心して、相手をなめ切ってしまいます。今回もしっかりした準備作戦もなく、功を焦るばかりで相手の策にまんまとはまってしまいました。信繁側はしっかりウィークポイントを把握して、設備・人含め事前準備がしっかりできていました。人数少ないほうが、統制が取れて意思統一もしやすいものがあります。恐らくその差なのでしょうね。

     そこで「江戸開幕(藤井讓治著・講談社学術文庫)」読了です。およそ350ページになりますが、一気に読むことができました。家康から3代家光まで江戸創設期の政治面のストーリーになります。これを見ると、大坂の陣はほんのワンシーンに感じられます。既に国内統治政治面でもかなり徳川の意向によって整備、進行しつつあります。ここまで完成されていれば、各大名も豊臣方にはつかないでしょうし、万一家康に何かがあっても情勢は変化することはないでしょう。家康公も従来の亀のような慎重さの上に準備はしっかりされています、このころは以前のように戦だけに100%かける事はできなかった事だと思います。だから、徳川により泰平の時代は長く続いたのでしょう。

     そうですね、やはり勉強でも言えることは油断慢心せずに準備をしっかりして本番に挑むという事です。常にこれではまだまだ危ないと危機感を持っておく事も必要です。決して何もせずに、何とかなるものではありません。そこはポジティブになり過ぎないように気を付けて励んできましょう!

☆わかりませんは大歓迎!!★わかりませんは大歓迎!! 

名学館  近江八幡AQUA21校 古和田(コワダ)
滋賀県近江八幡市鷹飼町179番地 AQUA21 3階
<JR琵琶湖線 ・近江鉄道 近江八幡駅から徒歩約3分>
TEL 0748-37-4119

★塾なのに家庭教師!☆塾なのに家庭教師!★塾なのに家庭教師

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